【注目】松本人志『ガキ使』黒塗りメイク問題語る「いろいろ言いたいことはある」
【写真】アメリカンポリスをテーマにした『ガキ使』
同番組でダウンタウンの浜田雅功(54)が顔に黒塗りメイクを施し、映画『ビバリーヒルズ・コップ』のエディー・マーフィーに扮した。これが人種差別ではないかと批判が上がっていることが紹介された。
松本は「これに関しては、いろいろ言いたいことはあるんですけど、もうめんどくさいので、浜田が悪いでいいです。あいつを干しましょう。国外追放。断らなかったあいつが悪い」と言って、一笑に付した。
ゲスト出演した安藤優子キャスターは「エディー・マーフィーに扮したところまではよかったんだと思うんですが、それを笑いの種にしたわけですよね。マネするところまでは許されても、それを笑いのネタにしたことが人種差別だっていうことでは」と言い、ヒロミは「パワハラやセクハラもそうだけど、相手の感覚で言われる場合もある。僕らは島国だから、そういうものに関して疎いのかもしれない」とコメント。
また、音楽プロデューサーのもふくちゃんは「最近日本はある意味国際的になって、世界中の人が見ている。いろんな目が増えたということの表れ。テレビ業界の人たちはいろんなところに目配せした番組づくりが必要なんじゃないか」と持論を展開した。
松本は「今回テーマがアメリカンポリスで、『ビバリーヒルズ・コップ』のエディー・マーフィーをやったんですよ。だから流れとしては全然唐突ではないんですけど」と弁明しかけたが、「まあ、でも浜田が悪いね」と笑いに変えた。
番組MCの東野幸治は、AbemaTVの取材に対する日本テレビの回答として、「差別する意図は一切ありません。本件をめぐってはさまざまなご意見があることは承知しており、今後の番組づくりの参考にさせていただきます」とのコメントを紹介した。
松本は「今後どうするのかなぁ」と憂い、「僕らはモノマネタレントじゃないんでいいんですけど、今後、バラエティーは黒塗りなしでいくんですね? ルールブックを作ってほしい。黒塗りしてモノマネする人がこの先出てきたら、同じぐらい叩かれないと今度は浜田差別になる」と指摘した。
(出典 news.nicovideo.jp)
蛻の殻 白人や他の人種に扮しても何も言わないくせに、黒人に扮した(しかも番組テーマにちゃんと則っている)途端に騒ぎ出す阿呆が多すぎる。騒いでいる当人が黒人だというなら一考すべきかもしれないが、いま国内でこういうイチャモンつけてる奴らは絶対黒人じゃない、只の偽善者だね。 |
なまえ 「付け鼻と金髪かつら」が人種差別だと海外から苦情がきて中止になった全日空のCMがあるよ。あと今回の浜田の件についてほぼ最初にツイッターで苦言を呈したのは黒人の方なので、黒人差別になるんだろうね |
ぐら まあ、そうよねえ。オバマさんの物真とネタで一世風靡した笑いもあったわけだし。ライス国務長官のネタもあったよねえ・・・。日本でも有名な黒人で多くの人が認知してるから笑いとして成立するって事がわからんのかねえ。完璧なエディーの物真似だったら、よかったんか? |
nao これを差別って言ってクレームしちゃう黒人がいる事こそが世界の差別への取り組み方の失敗をよく表してると思う。日本もその流れに巻き込もうとされてるから、ここでハッキリ差別でないモノは差別じゃないと言える国を守らなきゃいけないんだが…世界の目に本当弱いからなぁ日本人って |
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