ピアニスト、美容師、検事、レーサー、武士、医者など、これまで様々な役柄を演じて来た元SMAP・木村拓哉。
そんな木村が、東野圭吾原作の映画「マスカレード・ホテル」(2019年公開)にて、初の刑事役を務めることが判明した。
木村が演じる主人公・新田浩介は、警視庁捜査1課のエリート刑事。
都内で発生した3件の殺人事件を解決すべく、次なる犯行場所と予測されるホテル「コルテシア東京」へと潜入し、ホテルマンとして捜査を進めていく。
また今作には、女優・長澤まさみも登場。長澤は新田の教育係となるフロントクラーク・山岸尚美を演じる。
2人の初共演にも注目が集まっており、「嬉しい」「楽しみ」「絶対みる」など、ファンからは期待の声が多く寄せられた。
しかし、一方では、大爆死確定という不吉な予感や、長澤との身長差に関する問題など、辛辣な意見も多数飛び交っている。
中でも、とりわけ多く見られるのは、やはり「何をやっても木村拓哉」という声だろう。
もはや木村が演技をする際にはお決まりの指摘、と言っても過言ではない。
どんな役でも、木村に掛かれば全て木村拓哉になってしまう。
これは、木村でなければ成せない芸当だが、特にファンでもない視聴者にとっては、少々ウンザリ要素になり得るようだ。
加えて、「犯人ちょ待てよ」「『ちょ待てよ』こそ刑事のセリフ」「チョマテヨ刑事登場」「犯人を追いかける時にも言うんだろ」など、
木村を語るうえでは外せない名台詞「ちょ待てよ」もここぞとばかりに溢れかえっている。
刑事といえばやはり「犯人を追いかける」というイメージだ。
そんな刑事役を演じるとなれば、この名台詞がいつも以上に活きてくる可能性が高い。
初挑戦の役柄を演じることで、お馴染みの台詞に新鮮さが加わるのは大変結構だが、
肝心の演技が使い古し感満載だと、やはり見る側としては正直飽きてしまうのも事実だろう。
伝家の宝刀「ちょ待てよ」を駆使しつつ、いつもの木村とは一味違う、オリジナリティーに溢れた刑事役を期待したい。
http://dailynewsonline.jp/article/1365265/
2017.10.14 22:04 リアルライブ
>>1のようなネタ映画ならヒットするだろうな
悔しいけど
ちょっ待てよ刑事
>>2
そのタイトルなら視聴率取れそう
待てよと言われて待つ泥棒はいない
眠れる森の木村拓哉好きなんだけどな
>>4
分かる
あすなろとか、昔のは良かったよね
>>4
その辺は良い
視聴率取り過ぎるあまりキムタク役ばっかやらされて才能伸ばしきれなかったな
犯人を追いかける刑事は最近珍しいな。
>>6
現実の刑事がドラマみたいに町中で犯人と追いかけっこすることってあるのかな
こうなると帰り際に、
「ちょ待って...もう一つ良いですか?」
だろうな。
ホテル「コルテシア東京」へと潜入し、ホテルマンとして捜査を進めていく木村拓哉の前に
ホテル「アバンティ」から転職したボーイ・香取慎吾が!
なんで一課の捜査員が潜入捜査なんかして
あ、探偵小説か。じゃしょうがないな
俺が脚本家ならキムタクを犯人にするな
毎話毎話見せ場として「ちょ待てよ」やってくれるんならたぶん見ちゃうw
>>51
ヒーローの「有るよ」くらいの脇役でドラマ出て
毎回チョマテヨ言ってたら見直すな
あと残ってるの会計士と教師くらいか
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